理事長挨拶

このウェブサイトにたどり着き、私たちのことを深く知ろうとしてくださっている方々に、BGIを代表してお礼を申し上げます。

個人・企業では、科学で出来ることは限られています。BGIは設立当初から広範囲に及ぶ国際共同研究活動を行っており、共同研究において豊かな歴史を持っています。BGIはヒトゲノム解析コンソーシアム・国際HapMapコンソーシアムの中心となっており、1,000ゲノムプロジェクトなど進行中のプロジェクトも、引き続き力を注いでいます。

BGIは世界中の研究所・大学・組織との関係をより密接にするために設立され、協力的で有能なチームプレーヤーとして広く知られています。共同研究では基礎研究の知識を提供するだけでなく、応用による利益ももたらしています。様々な分野の科学者が、より良い作物や家畜開発のため、癌の診察・徴候・治療のため、神経疾患や他の複雑な疾患のために、共同研究で得たデータを活用しています。私たちは、ゲノミクスが始まったばかりだということを認識しています。継続的な開発とその応用は、私たちに想像を絶するような課題を突きつけてきます。ですから、国際的な共同開発は今まで以上に重要になっています。

私たちは、世界中の科学・農業・医学界の共同研究者たちと共に行った凄まじい貢献(研究)が、研究から応用への過程を、迅速かつ効果的に推し進めることができると信じています。

BGI理事長 楊煥明